2012年08月01日
ふみくら
新報カルチャーセンターの受講生で発行しているエッセー集「ふみくら」が完成した。第11集だ。早速ページを開くとインクの匂がした。最初に読むのは「ふみくら寸評」だ。先生が、自分の稚拙な文章に、どんな寸評を書いてくださったか気になる。隣の席にいるみんなも、どうやら同じページをめくっている様子だ。寸評を読み終え、それからゆっくりメンバーの作品を読む。メンバーがどんな文章を書いているか興味津々だ。なにしろお互いの作品はこの「ふみくら」の誌上で初めて目にするからだ。メンバーの文章には、その人の個性があふれていて実に楽しい。思わず吹き出したり、「うーん上手だな」と感心したり・・・。

表紙は講師の中村先生の作品だが、セピアの色調は、なにかしら心を打つ。
「次回、12集も発行できるように、書き続けよう」と、行きつけの喫茶店で、コーヒーとビールで祝杯を上げた


表紙は講師の中村先生の作品だが、セピアの色調は、なにかしら心を打つ。
「次回、12集も発行できるように、書き続けよう」と、行きつけの喫茶店で、コーヒーとビールで祝杯を上げた

Posted by おかめちゃん at 07:20│Comments(0)
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