生みの苦しみを思いっきり味わっている。９月の下旬に写真のサークル展を予定している。
作品のタイトルがなかなか決められず困っている。パンフレットを作る関係、締切が迫っている。
今回の作品はデジカメで撮ったものにした。フィルムカメラにこだわっていたが、なかなかどうして、デジカメも優れものだ。
撮った物を即座に見れること、自分でプリントできること、ピンとがあっていれば、少々の補正などもでき便利だ。
普段はシャッターを切るときには、タイトルが浮かんできたのだが、今回はそうではない撮るときに念の入れ方が希薄だったに違いない。
フィルムの枚数に制限がないので、どんどんシャッターを押した。デジカメを使いこなすにはまだまだ時間がかかりそうだ。
デジカメであれ従来の一眼レフカメラであれ、撮影の基本を忘れててはいけない。写真展の前にすでに反省する私がいる。
とにかく、仲間たちと一緒に写真展の成功に向けてがんばろう。