2014年01月12日
自分らしく
講演会へ行った。
「男だてらに女泣き」という演題に興味をそそられ、行ってみた。
講師は奥山和弘さん。
話の内容は「男女共同参画」と最初は堅苦しい話だと思った。
しかし、話し出すと、話術のたくみさと、分かりやすさで、あっと言う間の講演会だった。
女らしさ、男らしさという枠組みにとらわれて生活している部分が多い。
日常生活の中で、無意識に男らしさ、女らしさが刷り込まれている。
ランドセルを買うにも、男の子は黒、女の子は赤がおきまりで、
家事育児は母親、父親は強くて外で働くという枠組みがある。
男女共同参画の考えは、枠組みにとらわれるのではなく、自分らしさを選択して生きることだと話していた。
納得のいく話だった。
ついつい、「男らしくしなさい」とか「女らしく」などと言ったりするが、意識を変えよう。
自分らしさを選択してより楽しい人生を送りたい。
「男だてらに女泣き」という演題に興味をそそられ、行ってみた。
講師は奥山和弘さん。
話の内容は「男女共同参画」と最初は堅苦しい話だと思った。
しかし、話し出すと、話術のたくみさと、分かりやすさで、あっと言う間の講演会だった。
女らしさ、男らしさという枠組みにとらわれて生活している部分が多い。
日常生活の中で、無意識に男らしさ、女らしさが刷り込まれている。
ランドセルを買うにも、男の子は黒、女の子は赤がおきまりで、
家事育児は母親、父親は強くて外で働くという枠組みがある。
男女共同参画の考えは、枠組みにとらわれるのではなく、自分らしさを選択して生きることだと話していた。
納得のいく話だった。
ついつい、「男らしくしなさい」とか「女らしく」などと言ったりするが、意識を変えよう。
自分らしさを選択してより楽しい人生を送りたい。

Posted by おかめちゃん at 19:01│Comments(0)