2018年12月24日
今年最後のトレッキング!
今年最後のトレッキングは、三角山・安和岳・嘉津宇岳の予定だった。
天気予報は、雨マークだったが、とりあえず出発した。
勝山公民館で身支度を整えいざ登山開始。

公民館から三角山を望む。三角山の登山口までは、なだらかな山道でミカン畑が続いている。

収穫を終えたシークヮアサァーの木には実がまだいっぱいついていた。
三角山・安和岳・嘉津宇岳の分岐までは、まずまず順調な山行。
三角山の入口から、景色が一変する。岩、また岩の連続で険しかった。
頂上に着いたものの、ものすごい風で飛ばされそうになる。
尾根伝いに安和岳をめざす。安和岳頂上についたころには雨が降り出した。
嘉津宇岳への縦走はあきらめ急遽下山。雨で滑りやすくなった岩を降りる。

岩だらけの厳しい環境の中で、可憐に咲いている、ヤンバルセンニンソウにしばし心うたれた。
天気予報は、雨マークだったが、とりあえず出発した。
勝山公民館で身支度を整えいざ登山開始。

公民館から三角山を望む。三角山の登山口までは、なだらかな山道でミカン畑が続いている。

収穫を終えたシークヮアサァーの木には実がまだいっぱいついていた。
三角山・安和岳・嘉津宇岳の分岐までは、まずまず順調な山行。
三角山の入口から、景色が一変する。岩、また岩の連続で険しかった。
頂上に着いたものの、ものすごい風で飛ばされそうになる。
尾根伝いに安和岳をめざす。安和岳頂上についたころには雨が降り出した。
嘉津宇岳への縦走はあきらめ急遽下山。雨で滑りやすくなった岩を降りる。

岩だらけの厳しい環境の中で、可憐に咲いている、ヤンバルセンニンソウにしばし心うたれた。
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22:49
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2018年12月09日
えっ?こんな所に?
沖縄にもいよいよ冬到来!
日曜の朝、何気に庭に出てみたら、
「えっ?」
目を疑った。ナンバンギセルが咲いている。

季節外れ、しかも庭先で花をつけている。
ふつう、ススキに寄生するナンバンギセル。
まれにサトウキビに寄生することもあるらしい。
我が家の庭は月桃が生い茂っている。
はてさて、月桃をサトウキビと間違えての開花か?
予想外に咲いてくれたナンバンギセルに心はほっこり。
数年前に友人にもらったツワブキも花をつけた。

日曜の朝、何気に庭に出てみたら、
「えっ?」
目を疑った。ナンバンギセルが咲いている。

季節外れ、しかも庭先で花をつけている。
ふつう、ススキに寄生するナンバンギセル。
まれにサトウキビに寄生することもあるらしい。
我が家の庭は月桃が生い茂っている。
はてさて、月桃をサトウキビと間違えての開花か?
予想外に咲いてくれたナンバンギセルに心はほっこり。
数年前に友人にもらったツワブキも花をつけた。

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14:07
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2018年12月01日
写真展
30年続いている写真サークルの展示会。
一年間に撮りためた作品を展示している。
30年の歳月は、会員それぞれの個性が如実にあらわれていて面白い。
ちなみに、私の今年の作品は自然がテーマだった。


山原の新緑。


6月のトレッキングで行った初夏の尾瀬。
一年間に撮りためた作品を展示している。
30年の歳月は、会員それぞれの個性が如実にあらわれていて面白い。
ちなみに、私の今年の作品は自然がテーマだった。


山原の新緑。


6月のトレッキングで行った初夏の尾瀬。
2018年11月16日
冬到来
この季節は渡り鳥のシーズン。
長浜ダムへ行ってみた。
一週間前にはまだ飛来してなかった「ウミウ」がいた。
ダム湖のフロートの上に仲良く並んでいた。

長浜ダムの風物詩。春先まで「ウミウ」の飛び交う演舞が見られるので楽しみだ。

ススキの穂も風に揺れさわやかな午後のひとときを過ごした。
長浜ダムへ行ってみた。
一週間前にはまだ飛来してなかった「ウミウ」がいた。
ダム湖のフロートの上に仲良く並んでいた。

長浜ダムの風物詩。春先まで「ウミウ」の飛び交う演舞が見られるので楽しみだ。

ススキの穂も風に揺れさわやかな午後のひとときを過ごした。
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10:34
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2018年11月12日
芙蓉と酔芙蓉の違いは?
先日の塩屋富士トレッキングに参加した時の車中での話。
六田原近くの道路の脇に、芙蓉の花の群生が現れた。
白やうすピンク、紅色の花が咲き揃っていた。
「芙蓉の花の色って、朝は白で、夕方は赤くなるよね」と会話が弾む。
「芙蓉と酔芙蓉はどうちがうのかな?」
一瞬会話が途絶える。そういえばどう違うのかな??
調べてみた。
「酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後は淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になる」とある。
酒を飲むとだんだんに顔が赤みを帯びるのに似ているので酔芙蓉と呼ばれるようになった。
「芙蓉」は全国各地で群生が見られるが、酔芙蓉は群生している所が少ないらしい。
簡単に言えば酔芙蓉は芙蓉の突然変異。
どちらも朝に咲き、夜にしぼむ一日花とあった。
芙蓉の花を見たとき、朝と夕方で色が変化したなら「酔芙蓉」、さほど変化がなければ「芙蓉」
かな??山原の山で芙蓉の花は今が旬です。
六田原近くの道路の脇に、芙蓉の花の群生が現れた。
白やうすピンク、紅色の花が咲き揃っていた。
「芙蓉の花の色って、朝は白で、夕方は赤くなるよね」と会話が弾む。
「芙蓉と酔芙蓉はどうちがうのかな?」
一瞬会話が途絶える。そういえばどう違うのかな??
調べてみた。
「酔芙蓉は、朝のうちは純白、午後は淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になる」とある。
酒を飲むとだんだんに顔が赤みを帯びるのに似ているので酔芙蓉と呼ばれるようになった。
「芙蓉」は全国各地で群生が見られるが、酔芙蓉は群生している所が少ないらしい。
簡単に言えば酔芙蓉は芙蓉の突然変異。
どちらも朝に咲き、夜にしぼむ一日花とあった。
芙蓉の花を見たとき、朝と夕方で色が変化したなら「酔芙蓉」、さほど変化がなければ「芙蓉」
かな??山原の山で芙蓉の花は今が旬です。

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17:53
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2018年10月28日
テニス大会!
九州レディーステニス大会が迫ってきた。
今年は九州大会への参加を目標に、日々練習に励んできた。
月1回の練習から、週3回の練習とかなりハードに練習してきた。
県外の試合に参加するのは初めてのこと。
九州のレベルがどれくらいなのか見当もつかないが、せめて1勝はしたい。
目標は高くかかげて、みんなで楽しみたい。

2018年09月24日
ランチ!
のんびりと一人ランチを楽しむ。うるま市にある、カフェ「ゆくれれ」。

目の前に金武湾が広がっている。満ちてくる潮が海岸へ押し寄せてくる。

空は白い雲が湧きたち、太陽の光で輝いている。
金武湾の彼方に、恩納岳、嘉津宇岳の山脈が霞んで見える。
平安座、宮城、伊計の島々を眺めゆったりとした時間を過ごす。

輝焼いていた白い雲が、突然黒い雲へと変わり対岸に雨が降りだした。
雨脚はゆっくりと北の方へ流れて行った。

目の前に金武湾が広がっている。満ちてくる潮が海岸へ押し寄せてくる。

空は白い雲が湧きたち、太陽の光で輝いている。
金武湾の彼方に、恩納岳、嘉津宇岳の山脈が霞んで見える。
平安座、宮城、伊計の島々を眺めゆったりとした時間を過ごす。

輝焼いていた白い雲が、突然黒い雲へと変わり対岸に雨が降りだした。
雨脚はゆっくりと北の方へ流れて行った。
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17:57
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2018年09月02日
秋の気配
残暑がまだまだ厳しい。
しかし、野山はすでに秋の装いだ。
県総合公園の「リュウキュウキョウチクトウ」は赤い実をつけていた。

足を延ばして、県民の森、熱田岳へ行く。

オオバナサルスベリと大きな実。
ナンキンハゼの実。


澄み切ったあおぞらの下で、一人ランチ。

多くの蝉の鳴き声に交じって、オオシマゼミの鳴き声が聞こえてきた。
しかし、野山はすでに秋の装いだ。
県総合公園の「リュウキュウキョウチクトウ」は赤い実をつけていた。

足を延ばして、県民の森、熱田岳へ行く。


オオバナサルスベリと大きな実。
ナンキンハゼの実。


澄み切ったあおぞらの下で、一人ランチ。

多くの蝉の鳴き声に交じって、オオシマゼミの鳴き声が聞こえてきた。
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17:35
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2018年07月30日
ねばねば丼
さて、何をたべようかな?
あまりの暑さで、食欲もない。
冷蔵庫には納豆が2袋。
庭で採れたオクラが数本ある。
そこで、ねばねば丼を作ってみた。

作り方はいたって簡単。
オクラをかるく茹でて輪切りにし、ポン酢に好みの酢を合わせる。
ご飯のうえに乗せて出来上がり。料理なんてものではない。
意外とおいしい。ねばねば系が苦手な人でも結構いけるかも。
あまりの暑さで、食欲もない。
冷蔵庫には納豆が2袋。
庭で採れたオクラが数本ある。
そこで、ねばねば丼を作ってみた。

作り方はいたって簡単。
オクラをかるく茹でて輪切りにし、ポン酢に好みの酢を合わせる。
ご飯のうえに乗せて出来上がり。料理なんてものではない。
意外とおいしい。ねばねば系が苦手な人でも結構いけるかも。
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13:10
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2018年07月17日
アメリカハナグルマ
久しぶりに残波岬を散歩した。
黄色い花が一面に咲いていた。
ヒメジシバリと思っていた。

が、よくよく調べてみると、 「アメリカハナグルマ」だった。
葉の形でジシバリではなく、アメリカハナグルマと判明。
これまで、山々で見かけて、ジシバリと思っていたのは、実はアメリカハナグルマだったのかも?

夏空に負けじとアメリカハナグルマが、一面に咲いていた。

今日は、残波岬の波も穏やかだった。
黄色い花が一面に咲いていた。
ヒメジシバリと思っていた。

が、よくよく調べてみると、 「アメリカハナグルマ」だった。
葉の形でジシバリではなく、アメリカハナグルマと判明。
これまで、山々で見かけて、ジシバリと思っていたのは、実はアメリカハナグルマだったのかも?

夏空に負けじとアメリカハナグルマが、一面に咲いていた。

今日は、残波岬の波も穏やかだった。
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18:57
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2018年06月29日
琉華会テニス
琉華会ソフトテニスサークルの練習で、朝から汗を流した。
今日の練習は「ポジション取り」だった。
ダブル後衛、ダブル前衛とさまざまな動きが要求されへとへとになる。
試合で勝てないのは、ポジション取りがうまくいってないからだと指摘され、
特訓を受けた。健康維持のために始めたテニスだが、目標が変わってきた。
11月の九州レディース大会にエントリーすることにした。
参加することに意義ありではなく、ささやかに「1勝」を目標にして、
仲間と共に、日々テニスを楽しんでいる。
今日の練習は「ポジション取り」だった。
ダブル後衛、ダブル前衛とさまざまな動きが要求されへとへとになる。
試合で勝てないのは、ポジション取りがうまくいってないからだと指摘され、
特訓を受けた。健康維持のために始めたテニスだが、目標が変わってきた。
11月の九州レディース大会にエントリーすることにした。
参加することに意義ありではなく、ささやかに「1勝」を目標にして、
仲間と共に、日々テニスを楽しんでいる。

2018年06月10日
ドクダミの花

特段に好きな花。ドクダミ。
今年も庭の隅っこで花をつけていた。
葉をさわるだけで、不快なにおいがする。
清楚で可憐な花に着いた名前がドクダミ。
毎年、花を見つけるとうれしくなる。

菜園を管理している連れ合いは、なかなか実をつけないゴーヤーに気をもんでいる。
「待て待て、そのうち実がつくよ」と言っても、連れ合いは首をかしげ、分析をはじめる。

ナスの花。

待てば海路の日和ありでナスの実がついた。

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17:01
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2018年05月04日
友人宅のイジュの花!
「イジュの花が満開。今が見ごろだよ」
と友人からの電話。早速カメラを手に出かけた。

新聞などでも紹介された上原家の「イジュ富士」
折から、何人もの人がイジュを見に訪れていた。


花の香りに誘われて、ハナアブやカナブンも飛んできた。

イジュの花を堪能した後、大国林道を目指した。

デイゴの花も満開。

長尾橋付近のイタジイの森は、深緑となり、アカショウビンの声も聞こえる初夏を迎えていた。
と友人からの電話。早速カメラを手に出かけた。

新聞などでも紹介された上原家の「イジュ富士」
折から、何人もの人がイジュを見に訪れていた。


花の香りに誘われて、ハナアブやカナブンも飛んできた。

イジュの花を堪能した後、大国林道を目指した。

デイゴの花も満開。

長尾橋付近のイタジイの森は、深緑となり、アカショウビンの声も聞こえる初夏を迎えていた。
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19:17
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2018年04月30日
撮影会へ!
4月最後の日曜日。
定例撮影会へ参加。午前7時出発。
名護の「エンダー」で朝食をとりながら今日のコースを決める。
本部カルストの「ゆり」を撮影することにして、車を走らせる。



今帰仁村の「かかし広場」で撮影。空に泳ぐこいのぼり。咲きほこるコスモス。そして楽しそうな「かかし」たち。



定例撮影会へ参加。午前7時出発。
名護の「エンダー」で朝食をとりながら今日のコースを決める。
本部カルストの「ゆり」を撮影することにして、車を走らせる。



今帰仁村の「かかし広場」で撮影。空に泳ぐこいのぼり。咲きほこるコスモス。そして楽しそうな「かかし」たち。



2018年04月24日
雨の名護岳
今年度最初のトレッキングは雨となった。
玉辻山の予定が雨のため、名護岳へ変更した。
名護岳北側の入り口から入り、沢コースから頂上をめざした。
出発の時は小降りだった雨も、名護へ着くころは本降りになっていた。
久しぶりに雨具をつけての登山開始となった。
沢コースは木道の階段が多く、滑らないように気をつけて歩いた。
雨に濡れた山の樹木は生き生きとして、さわやかな緑に包まれていた。
せせらぎの音を聞きながらの山登りは楽しかった。
沢コースを抜けて、一旦林道にでた。ここまでは大した難所もなく楽々だった。
頂上への道は急登だ。おまけに雨で滑りやすくなっている。
木の根が地表にむき出しになっていたり、道がくずれ段差が大きい。
かなり苦戦しながら登って行った。
頂上に近づくにつれ、雷はひどくなるばかりだった。
さすがに長居は危険と頂上に着くとすぐに下山した。
私たちを追い立てるように、雷が鳴り響いていた。
雷のリスクを考えながらの登山だった。
一人の落伍者もなく、けがをした者もなく無事登山ができたことに安堵した。
雨の中、深い森に身を置き黙々と歩く非日常。まさに至福の時間だった。
玉辻山の予定が雨のため、名護岳へ変更した。
名護岳北側の入り口から入り、沢コースから頂上をめざした。
出発の時は小降りだった雨も、名護へ着くころは本降りになっていた。
久しぶりに雨具をつけての登山開始となった。
沢コースは木道の階段が多く、滑らないように気をつけて歩いた。
雨に濡れた山の樹木は生き生きとして、さわやかな緑に包まれていた。
せせらぎの音を聞きながらの山登りは楽しかった。
沢コースを抜けて、一旦林道にでた。ここまでは大した難所もなく楽々だった。
頂上への道は急登だ。おまけに雨で滑りやすくなっている。
木の根が地表にむき出しになっていたり、道がくずれ段差が大きい。
かなり苦戦しながら登って行った。
頂上に近づくにつれ、雷はひどくなるばかりだった。
さすがに長居は危険と頂上に着くとすぐに下山した。
私たちを追い立てるように、雷が鳴り響いていた。
雷のリスクを考えながらの登山だった。
一人の落伍者もなく、けがをした者もなく無事登山ができたことに安堵した。
雨の中、深い森に身を置き黙々と歩く非日常。まさに至福の時間だった。
2018年04月16日
一足遅かった?
4月もすでに半ばをこそうとしている。
なにかと雑用に追われる日々。
ヒメコバンソウがそろそろ咲くころだと思い車を走らせた。
残念!今年もすでに咲き終わり、茶褐色のちいさな種が風に揺れていた。

シロツメクサにまぎれ残っていた株を見つけた。
例年、シロツメクサの前にこの一帯はヒメコバンソウが群生する。

ヒエコバンソウにかわり、ソウシジュの花が満開を迎えていた。
ほのかな香りが山を包んでいた。

なにかと雑用に追われる日々。
ヒメコバンソウがそろそろ咲くころだと思い車を走らせた。
残念!今年もすでに咲き終わり、茶褐色のちいさな種が風に揺れていた。

シロツメクサにまぎれ残っていた株を見つけた。
例年、シロツメクサの前にこの一帯はヒメコバンソウが群生する。

ヒエコバンソウにかわり、ソウシジュの花が満開を迎えていた。
ほのかな香りが山を包んでいた。

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15:45
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2018年03月25日
春を満喫!
久しぶりにサークルの仲間と撮影へ行った。
今日の山原路は薄い霞がかかっていた。
オクラレルカの花はまだ早く、ポツリポツリと咲いていた。

午後になり陽射しが出たので、新緑を求めて辺野喜ダムへ行く。

イタジイの新緑、ワラビの新芽など山はまさに春真っ盛り。


時の立つのも忘れ、一日山原を満喫した。
今日の山原路は薄い霞がかかっていた。
オクラレルカの花はまだ早く、ポツリポツリと咲いていた。

午後になり陽射しが出たので、新緑を求めて辺野喜ダムへ行く。

イタジイの新緑、ワラビの新芽など山はまさに春真っ盛り。


時の立つのも忘れ、一日山原を満喫した。
Posted by おかめちゃん at
22:27
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2018年03月04日
朝霧!
目が覚めて、窓をあけると真っ白な朝霧が発生していた。
隣家も見えないくらいの濃い霧だった。
まさに春霞だ。

「もう春なんだ」と実感する。
それにしても、今朝の霧は近年にない景色を醸し出していた。

孫の早朝練習に車をだした。
行きかう車はライトをつけ、信号の色もかすかに見えるくらいだった。
春遠からじ。山原の山々は新緑で芽吹いているかも知れない。
山原の山々が恋しくなった日曜の朝。
隣家も見えないくらいの濃い霧だった。
まさに春霞だ。

「もう春なんだ」と実感する。
それにしても、今朝の霧は近年にない景色を醸し出していた。

孫の早朝練習に車をだした。
行きかう車はライトをつけ、信号の色もかすかに見えるくらいだった。
春遠からじ。山原の山々は新緑で芽吹いているかも知れない。
山原の山々が恋しくなった日曜の朝。
Posted by おかめちゃん at
09:19
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2018年01月30日
季節の移ろい!
気が付けば、1月も最早30日。
何かと、せわしく過ぎ去っていく。
今日は気温は低いが、久しぶりの晴れ間が見えた。
サクラの花が気になり、出かけた。
私にとってのサクラの穴場。
咲いていた。先週来たときは蕾だったが、今日は満開だ。

下草がきれいに刈り取られて、青い匂いがした。

何かと、せわしく過ぎ去っていく。
今日は気温は低いが、久しぶりの晴れ間が見えた。
サクラの花が気になり、出かけた。
私にとってのサクラの穴場。
咲いていた。先週来たときは蕾だったが、今日は満開だ。

下草がきれいに刈り取られて、青い匂いがした。

Posted by おかめちゃん at
16:07
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2018年01月03日
謹賀新年
穏やかな2018年の年明け。いつものように億首へ撮影に出かけた。
野鳥たちも正月休みなのかと思うほどに、鳥たちの姿もなかった。
農作業の人の姿もなく、億首はゆったりとした時間が流れていた。
こんもりとした木々の中に黒い車が停まっている。
カメラを構えている様子なので、邪魔にならないように通り過ぎようとすると、ドアが開き声をかけられた。
「野鳥をみつけましたか」
「今日は、あまりいませんね」と言葉を交わすうちに、いつしか野鳥談義になった。
億首での新しい出会いに、なんだか嬉しくなった。
嬉しい出会いはもう一つあった。それは「カワセミ」
億首の帰り、長浜川へ寄ってみた。川沿いで待つこと1時間。
川面すれすれに青い羽根を広げてカワセミが飛び去った。
長浜川で初めて「カワセミ」ゲット。
今年は幸先がいいぞと嬉しくなった。

茂みのなかに「カメ」がいた。
Posted by おかめちゃん at
10:57
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